皆さんも読んでみては

中旬、必要に迫られて教えを乞い、紹介されて読んだ本のひとつ。
僕は農村育ちで虫に格別の興味を持ったことはない。うるさいほどいっぱいいるのがあたりまえだった。
それが今、周囲にまったく虫がいないことにあらためて驚く。
生き物の中で生きていない、生きてゆけないヒトは滅ぶかもしれない。
そのことをこの著者達はずばり言い当てている。
「生態系の破壊」をいわば高みから観るのではなくヒト自身のことと捉えている。
とても面白くて奥が深い著書。

教えていただいて、ありがとうございました。
いただいた本の代わりがAmazonから年明けに届くので、お返しに伺います。

この問題についての一件では残念なこともあったが、大丈夫、三鷹より武蔵野の方が感度良好!ランキングでは計れないよこんなこと。